ヒナ倉∞日記☆

まあ、寄ってって倉さいな★

関ジャニ∞大倉君とボーカロイドのGUMIちゃんとカゲプロのキドが大好きなヲタクですww こんな奴でもかまってくれますか?w   かまってくれるんなら・友達なれたら嬉しいなぁww

1,2step to you   ~カノ キド小説~

「はぁ・・・!はぁ・・!」
どうして・・?なんで・・?頭の中の俺は混乱、疑問、あの子の顔で埋め尽くされていた。そして体は、走ってる。嫌だ。絶対に見つけるから。『キド』・・・・!!
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あー・・・。風が気持ち良いな・・・。今ごろ皆、何してるのかな・・・。あんなメモ書かなきゃ良かった。『少しアジトを出ます。心配しないでください』いや・・。逆に心配するだろ。これ。俺は・・・。何がしたいんだ?『このままじゃ、消えちゃうよ・・・。助けて・・・!!』あの日の俺。いっそこのまま・・・。・・・・。怖いよ。
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どこだ・・・!?どこにいる・・・!?「はぁ・・・!!はぁ・・・!!」息が荒くなってく。見慣れた公園。この前戦ったデパート。このまえ行った遊園地。思い当たる所・・・。でもデパートとか人が多い所には行かないだろう。うーん。俺の頭は混乱状態。「あっ・・・。」俺はある所を目指していた。
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キドサイド
ちなみに此処は「河川敷」。誰もいない、静かな河川敷。俺、たった1人。風が冷たい・・・。冷えてきたな・・・。どうしよう。場所・・変えるか・・・。
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あ・・・。いた。立ちあがろうとしてるのは、間違いなく、
「キド・・・!!」
叫んだ。キドが逃げてしまう前に・・・!
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「カ、、カノ・・・!?」
あ・・・。来てくれた・・・。『ギュっ』俺は抱きしめられた。涙があふれる。
「心配したよ・・・!探したんだよ?」
「うん。」
「帰ろう?戻ろう?僕たちのアジトに・・・!ね?」
「うん・・・。ありがとう。」
そっか・・・。カノのまえじゃ能力使えないし、触られてるし、意味ないな。あのときも助けてくれたな。『僕が絶対、見つけ出すから・・・!!』って。逃げても、捕まって。
「僕が絶対、見つけ出すって言ったでしょ?困ったときは、俺に任せていいんだよ?」
あぁ・・・。涙でぐしょぐしょだ。
「うん。」
俺は、つまりながらもそう答えた。
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曲「1,2step to you」
歌「kana-boon

小説、初めてだったので、下手だったかもしれませんが、これからも書いていくんでよろしくお願いします!
だいたい「カノキド小説」「大倉小説」カゲプロと、関ジャニにします!次は「大倉小説」です!!だいたい、交互で歌を参考に書いていきます!ではでは。

ここまで見てくれたの?うれしいな((笑顔